HV-30小負荷ビッカース硬度計は第一世代光機電一体化のハイテク製品であり、この機械は造形が斬新で、良好な信頼性、操作性と直観性を持ち、精密機械技術と光電技術を採用した新型ビッカースとヌープ硬度試験装置である。本機はコンピュータソフトウェアプログラミング、光学測定システムを採用している。ソフトキー入力により、ビッカースとヌープ硬度の測定、測定光源の強弱を調節でき、保荷時間を選択でき、LCDディスプレイに試験方法、試験力を表示でき、パネル入力により圧痕対角線長を測定し、スクリーン直接硬度値を読み出すことができ、簡単に検査表の煩雑さを便利にし、使用が便利で、測定精度が高い。このビッカース硬度計の良質な測定装置交換とマイクロ接眼鏡の一次測定示度構造は、硬度測定をより正確かつ便利にする。このビッカース硬度計は撮影装置を選択的に配置することができ、測定された打痕と材料の金相組織を撮影することができ、そしてデータ処理と分析を行い、作業効率を大幅に向上させた。 パフォーマンスの特徴: 1、自動荷重試験力機構、試験力保持時間は0〜99秒の間で任意に選択できる 2、コンピュータソフトウェアを用いてプログラミングし、ビッカースとヌーゲージ間の変換を行うことができる 3、安定な光学測定システム、測定光源の強弱を調節できる 4、パネルディスプレイは直接硬度値を表示し、使いやすく、測定精度が高い 測定範囲:微小、薄い形状、表面めっき層の試料とガラス、セラミックス、瑪瑙、人工宝石などの脆くて硬い材料。科学研究機構、企業及び品質検査部門が研究と検査を行う理想的な硬度試験器具である。 技術パラメータ:
製品型番 |
HV-30 |
6速力(Kgf) |
1、3、5、10、20、30 |
8速力(Kgf) |
2、5、8、10、12、15、20、30 |
しけんりょくかじゅう |
自動(アンインストール/保持/アンインストール) |
しけんりょくかじゅうそくど |
0.2mm/s |
きじゅんごうせいど |
GB/T 4340.2国家標準、JJG 151検定規程、 |
マイクロ接眼レンズ倍率 |
10 X(機械接眼鏡) |
最小検出単位 |
0.5μm(オプションで0.25μm) |
マイクロ接眼レンズ移動方式 |
0.4ピッチスクリュー |
測定データ収集方式 |
手動収集 |
測定データ計算方式 |
自動計算 |
対物レンズ倍率 |
10 X(観察)、20 X(測定) |
10 X(観察、測定) |
ぜんぞうふく倍率 |
100 X(観察)、200 X(測定) |
100 X(観察、測定) |
硬度値表示方式 |
電子小画面(120×22 mm) |
タワー制御方式 |
手動制御 |
変換ルーラー |
HV、HK、HBW、HRA、HRB、HRC、HRD、HRF、HR15N、HR30N、HR45N、HR15T/30T/45T |
内蔵プリンタ |
なし |
テストストレージグループ数 |
なし |
硬度理論測定範囲 |
最大硬度値6000、最小硬度値0.001 |
ボディプロセス |
機体がしっかりしている |
試験力読取 |
ねじり変換、自動読み取り |
しけんりょくほじじかん |
0~99秒(s)(1秒(s)あたり) |
光源輝度調整 |
0~100%調整可能、ステップ5% |
試験片の最大高さ |
220 mm |
圧子から内壁までの距離 |
130 mm(中心から) |
外形寸法 |
680(高さ)×216(幅)×565(奥行き)mm |
電源装置 |
AC220V/50Hz |
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